ゆとりSEですがなにか

忘れないようにメモしてます。

映画

4DXのインセプションを観たけど やっぱり最高だった

コロナ禍によって映画館が苦しんでいるそうだ。 映画館の座席は1席づつになって入れるお客さんは半分になっている。最新作の映画の公開も遅れている。なかなか大変な事態である。 しかし、嬉しいこともあって、昔の映画をリバイバル上映していたりする。 先…

【感想】アップロード~デジタルなあの世界へようこそ~令和のSF感が最高

Amazonプライムビデオのドラマ『アップロード~デジタルなあの世界へようこそ~』が最近で最も面白かった作品だ。 細々ドラマの詳細を説明するのは割愛するが、 SFのワクワク感を久しぶりに感じられたのが自分的に最高だった。 Back To The Futureをリアルタ…

映画『君の名は。』の時系列の図と感想

大ヒット中ということで、『君の名は。』を見てきました。 けっこう面白かったですよ! でも色々思うところもあり、感想、あと時系列を図解しました。 以下、ネタバレなのでまだ観てない方はご注意を。 時系列の図 三葉と瀧は2013年と2016年の間で入れ替わっ…

Up 和訳 sing street

Up by Sing Street It's two o'clock on the edge of the morning午前2時、朝の端っこでShe's running magical circles around my head頭の周りの魔法のサークルを彼女が走っているI head to ride on a dream she's driving彼女が走ってる夢に乗り込むよShe …

Drive It Like You Stole It 和訳

www.youtube.com You just can't stand the way that I walked out from the wreckage君はただこの瓦礫から立ち去る僕が我慢ならないだけさcant understand the way that I turned myself around変わろうとしていることを理解できないのさI try to terminate…

Like a Fool 和訳

We take a chance from time to time 時々、私たちは賭けにでるAnd put our necks out on the line危険な橋を渡ってみるAnd you have broken every promise that we madeあなたは私達のした全ての約束を破ったAnd I have loved you anywayそれでもあなたを愛…

A Step You Can't Take Back 和訳

So you find yourself at this subway気付くと地下鉄にいてWhen your world in a bag by your side自分の全ては鞄ひとつに入っている ※映画で、同棲していた部屋をスーツケースと自転車だけで飛び出したシーンがある。自分の持ち物はスーツケースだけという…

映画『シング・ストリート』の感想

1985年、大不況のダブリン。人生14年、どん底を迎えるコナー。父親の失業のせいで公立の荒れた学校に転校させられ、家では両親のけんかで家庭崩壊寸前。音楽狂いの兄と一緒に、隣国ロンドンのMVをテレビで見ている時だけがハッピーだ。ある日、街で見かけたラ…

映画『ロイヤル・ナイト』の感想

時は1945年。ナチスドイツの降伏で戦争が終結しロンドンはお祭り騒ぎ。 19歳のエリザベス王女と妹のマーガレットは外の世界が見たいとお忍びで外出する。 マーガレットはダンスパーティーに参加しようとし、しっかり者のエリザベスは妹を追いかけるうちに護…

500日のサマーの感想

500日のサマーを見た。 痛い。痛すぎる。心が悲鳴を上げている。きついわ。。。 失恋したばかりだから主人公に自分を重ねてしまう。 恋は始まった時、世界がバラ色で全てが順調にうまくいく感じがダンスシーンでうまく表現されている。こういうときは仕事も…

【映画】探偵はバーにいる【感想】小道具がかっこいい!

探偵はバーにいるはB級ハードボイルドエンターテイメント映画だ。 見て損はない。自分は特に探偵の小道具だったり、バーでの所作だったりがかっこいいと思った。 探偵がいつもいるバー カウンターの隅っこが定住席だ。 ギムレットを注文する探偵。これはやっ…

映画「告白」を見た。最後のシーンの表情について

告白 湊かなえ原作、監督 2010年日本アカデミー賞を4冠取りながら、映画芸術では2010年ワースト映画に選ばれる、賛否両論ある映画だ。 自分で楽しんで見れた。ストーリーに入り込めた。あっという間に二時間だった。 この映画の良いところは、演出面だと思う…