コマンドプロンプトの立ち上げ
「windowsキー」+R → cmd と入力
コマンドプロンプトの終了
exit
バッチファイルとは、コマンドプロンプトで行われるファイル。命令列をテキスト形式で記述してある。バッチファイルには、様々なプログラムを呼び出して実行させるような命令が書くことができて、複数の処理をまとめて一つのバッチファイルにしておくと便利。
コマンドプロンプトのコマンド
cd カレントディレクトリ(現在いる場所)を変更したり、表示するコマンド。
cd / でルートディレクトリに移動するコマンド。
ルートディレクトリ 木で言うところの根っこ。ディレクトリは階層構造になっていて、それの大元。だいたいCドライブとか。
cd 移動したいディレクトリ(カレントディレクトリから下の階層のディレクトリしか移動できない)
tree 階層と視覚的に表示するコマンド。
dir カレントディレクトリにあるファイルを表示させるコマンド。
path 環境変数’PATH’ に記憶されている設定情報を変更表示させるコマンド。
環境変数とは、パソコンの環境設定に関する値を格納する変数。
pathを通す、path を保存するとは、コマンドプロンプトで実行するプログラムが保存されているところまでの経路pathを一度pcに記憶させます。
path C;¥program files¥〇〇
これをやると、パスが通った事になり、コマンドプロンプトで実行したときに、指定されたプログラムがうまく実行されます。