自分は林檎信者だ。アップルの製品は新商品が出るたびに欲しいなと思ってしまう。
だが、ジョブズが亡くなってからのアップルの製品を買いたいなと思う事が少なくなってきた。これはなぜなのか、自分の考えを整理しておきたい。
マウス、パーソナルコンピューター、GUI
カラフルなiMac、iPod、MacBook Air、iPhone、薄いiMac
これらの商品の凄さは、欲しいと感覚に訴えてくるからだ。
僕らが欲しいのは、HDになったとか、軽量化が10%できたとか、そんな数字やスペックじゃない。
もっと根源的なものだ。
色が綺麗だから欲しい、
音楽を聴くという新しいスタイルがほしい
封筒に入るようなPCが欲しい
生活を変えてしまうiPhoneが欲しい
今まで観た事ないデザインのiMacが欲しい
感覚的に使えるOSがほしい
最近のアップルの駄目さを象徴しているのがiPad miniだと思う。
14インチのタブレットが売れている。だからそのサイズも登場させよう。。
アップルはそんな会社じゃなかったはずだ。